暑い。やる気がでない。寒い。やる気が出ない。眠い。やる気が出ない。何かしらの理由をつけて、日々のやる気を殺してはいませんか。

 人間、本来無気力なもの。日本人は勤勉と言われるが、勤勉の多さの裏にニートなども数多くいる。生活のために働くだけで、実はなにもしたくない人は多くいる。それでもあなたは働くし、生活は続く。生きてるだけでお金はかかる。そのお金を得るために労働は存在します。

 体裁のため、生活のため、働く理由は人それぞれあるでしょう。

 日々を生きる中で、やる気がでない場面は多々あるとおもいます。

 ニート、無職、アパシー。そんな人達は得てしてやる気がない。ただ、その多くはやる気を削がれただけで、もともとはやる気に満ち溢れた人間だった。いわゆる性善説。やる気が沸かないあなたにも、気力が溢れていた時期があると思います。

 彼方消えてしまった「やる気」を取り戻す方法を教えます。ただし、自分のやりかたです。当たり前を真面目に書きます。社会人でも学生でもニートでも誰でも使えます。用法用量はございません。参考になれば幸いです。

やる気の取り返し方

好きな作品を見返す

 生きてきて、映画・マンガ・ドラマ、など作品に触れてきたと思います。その中に、自分の「教科書」的な作品はありませんか?

作品は、「一度見て終わり」ではないです。何度もみて発見のあるものがほとんどです。人間関係もそうで、一度あうだけでその人の全てを知ることは不可能です。作品とは言わば「人」そのもの。

 過去に読んでやる気の上がった作品はありませんか?

 自分は学生の頃に読んだ「アイシールド21」や「バクマン。」がやる気を奮い立たせる大好きな作品達の一部です。「フォレスト・ガンプ」や「ソーシャル・ネットワーク」を見てもその時の満ち溢れた気分が蘇ります。

 作品で一度でも奮い立ったことのあるひとなら、もう一度その作品をみてください。必ずあなたのやる気を引き出してくれます。もしくは新しい作品に触れてください。「たくさんの物語があなたを待ってます」とは言いませんが、あなたに合う作品は必ず存在します。

信頼できる人に会う、ご飯を食べる

 気を許せて、かつ尊敬できると胸をはって言える人はいますか?

 ふるい友人や、仕事の出来る先輩、仲の良い後輩。自分が尊敬できるなら、その人は信頼できる人にほぼ等しいです。

「そんな人いないよ」と嘆くなかれ、「自分にできないことを出来る人」と考えれば、必ず見つかります。少なくとも自分は、自分が出来ないことを出来る人には、一定以上の敬意を払っています(つもりです)。

 友達が多かったり、ある程度の処世術がないと難しい問題かもしれませんが、それでも探せば一人はいると思います。自分も絞り出して、ようやく見つかるレベルです。気合を入れて話すことも必要ないです。気軽にご飯を食べてみてください。話すことが見つからないなら、食べてるご飯の話でもしてれば、そのうち空間が賑わいます。ご飯はそんなもんです。

 尊敬でき、信頼できる人と合うことはモチベーションアップの大きなスイッチとなりえます。気軽にご飯誘ってみましょう。

面白い人に会う、見る

 笑いってやる気の原点だと思うんですよね。「笑える」→「楽しい」→「やる気が出る」の構図はシンプルにして頂点にいる気がします。

全てが全て「楽しい」≠「笑い」ではないですが、笑えることはごく幸せです。

 あなたの周りに「めっちゃ楽観的でポジティブな人間」はいないでしょうか?会えば問答無用で笑わせてくる人。あるいは、

「ネガティブだけどネガティブすぎて面白い人」
「ネガティブでポジティブなバランスのとれた人」
「自分で会社作った人」
「金がなさすぎて人に借りまくってる人」
「時間を問わず、下ネタをいう人」
「酒が入ると人が変わる人」

 とにかく、あなたが少しでも「この人変わってる」と思える人と一人でも会えたなら、たまにでも良いのでその人に会いましょう。人と会うのが嫌なら動画や文章に触れてみましょう。面白いコンテンツは世の中にゴロゴロ転がっております。

 ちなみに自分はよく輝夜月(かぐやるな)の動画をみて笑ってます。やつは魔物です。問答無用で元気でます。元気が出る≒やる気が出る。

”輝夜月”にアル中にされた

2018.02.04

行ったことのない場所に行く 道を通る 

 やる気のでない大きな原因として、「同じことの繰り返し」があります。

 人は飽き性で、ライン作業を延々と繰り返せばほとんどの人間が発狂します。やる気や活力が消えていくのは、ルーティンワークが大きな要因の一つです。

 これを解決する簡単な方法の一つが「行ったことのない所に行く」です。

 これは何も旅行をしろと言っているわけではないです。旅行すればそりゃ非日常で楽しいですが、あくまで一時的。旅先から帰れば、また同じルーティンに戻ってしまいます。それを防ぐためには、「日常に組み込む」ことです。

 たとえばご飯も、一度いったことのある場所にはなるべく行かず、新しいレストランに向かう。特に「食」は毎日欠かせないもので、絶好のチャンス。

「今日はどこに行こうかな」と考えるのも面倒な日もあります。そんな日はお気に入りの店でもよいです。ただし食べるものは食べたことないものにしてみましょう。こうして経験したことのない経験を繰り返すことで、だんだんと活力が戻り、「やる気」がでます。

知らない帰り道を探してみる

 新しいレストランに行くのはよいけど、毎日外食してたらお金がない。間違いないです。一瞬で金欠になります。外食は高い。

 そういう時は、知らない道を開拓してみましょう。ちょっと帰り道に道を一本はずすだけで、意外と楽しいものですよ。ほんの少しの+アルファが、日常を彩ります。すぐ出来て、お金がかからないので気が向いたら是非。

好きな音楽を聴く

「あーこれ元気でるな」と思える音楽がそれぞれあると思います。自分の場合、過去に聴いて心に残った曲はなるべくリストアップして、いつでも思い返せるようにしています。

 余談ですが、この前職場の有線にて、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が流れてきて、かなりテンションが上がりました。サンボマスターの曲は軒並みテンションアップ剤として効果があるなと改めて思った所存。「できっこないをやらなくちゃ」なども本当に元気が出ます。


サンボマスターほんと熱くて好き。

 たまに「無責任なこと歌いやがって」な歌もありますが、カッカとしないでください。人間、そもそも無責任なもんです。全てのひとに責任は持てません。いちいち目くじら立ててイライラしてもしょうがないので、気楽に音楽を聴きましょう。その中に刺さる歌詞や、メロディや展開が眠ってます。

歩く

 仮にあなたが電車通いなら、たまには歩いてみてください。

 朝は時間が厳しいかも。なら帰り道に1駅分、歩いて下さい。勤務日にムリなら、休みの日でももちろん良いです。見慣れた道を散歩してください。

散歩して街並みを眺めてみると、「あれこんなとこにこんなのあったんだ」の発見が溢れてます。

 看板しかり、お店しかり、小さな小道しかり。職場(学校)と家の往復に飽きてしまうと、それだけ日常がルーティンとなってしまいます。ゆっくりと歩き、見渡すことでルーティンを少しでも壊しましょう。

 自転車で、そのへんをグルグルするのもオススメです。

自転車や車にはない歩くメリット「匂い」

自転車や車の移動にない歩くメリットが個人的に一つあります。それは「匂い」。散歩するといろいろな「匂い」に気づきます。

 ガソリンの匂い、木の匂い、道沿いの家の晩ごはんの匂い。これは歩かないと気づきにくいもの。

 匂いに気づいた瞬間、自転車でとまる手段もありますが、自転車の刹那に、匂いを感じ取ることは結構至難です。匂いの察知には、歩くことが一番適してます。歩くことの個人的な好きなポイントの一つです。

まとめ

まとめ

・やる気の出してくれる作品を見返す
・自分に出来ないことを出来る人と会って話をしてみる
・いつみても笑えるものを見つける
・音楽に力をもらう
・ゆっくりと見慣れた街を歩いてみる 見慣れてるようで見慣れてなかったりする

結びに

 どんな場所にも物語は発生します。いつも同じことをしていては、ただの歯車。私らは人間で、考える力があります。日常の中で、非日常を見つけ出して、奥底に眠っているやる気を引き出して、自分のポテンシャルを最大限に発揮してください。

 あなたの持ってる力というのは、計り知れません。ワクワクを見つけて、作って、人生を謳歌しましょう。

「生きてるだけで儲けもん」明石家さんまもこう言うように、生きてることは財産です。しかし、好奇心は待ってるだけじゃくすぐられません。

「探せ、この世の全てをそこにおいてきた」探してみると、あら不思議。意外とそんじょそこらへんに「やる気」の根源は転がってるもんです。

 ではまた。

hitoto

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