yukkedoluce氏が発足したバンド「doluce」の初ワンマンライブが3/31日に恵比寿天窓switchにて行われた。その名も「Doluce’s Cafe」

 カフェライブと言われるとアコースティック構成が多いが、ギターはエレキ、ドラムもフルセットのがっつりバンド構成。今回はそのレビュー。

※修正
四谷天窓→恵比寿天窓
補足
和やかな空気を少しでも記録にしたいため、メンバーのセリフ多めです。記憶がどうしても曖昧なところもあり、一言一句が正しくはない事はどうかご了承下さい。

開始前

 入り口には、列が出来ており、駅から向かい会場が近くなると「あ、あの場所だな」とすぐに分かりました。チケットはソールドアウトだった模樣。

 指定席ではないけど、待ち時間や適宜(トーク等)のために、椅子も用意。じゅんぐりに奥へと奥へ人が進み、空席がなくなっていく。予定より多かったのか椅子も追加していた。満員御礼。

 開始時刻には殆どの人が入場完了しており、「開演時間は基本的に押す」のがライブあるあるですが、ほぼ定時にライブは開演。

開演。がしかし…?

 いよいよ時間になり開演。薄暗いライトアップのまま、ステージ上に四人が登場。ライブ演奏が始める.. かと思いきや、ところがどっっこい。まだ演奏は始まりませんでした。
 
 四人が横並びし、始まったのはトーク(MC)でした。

ゆっけ
どうもdoluceです。えー、本日はお日柄もよく、春になったということで。特に話すことは決めてないんですけども

 おぉ、本当にゆっけさんだ..!著名な方をはじめて見るときは、「本物の◯◯だ..」と、この感想をまず抱く人も多いのではないでしょうか。ゆけうたや、生放送などで聴いてたゆっけさんの声、話し方がそのまんまでした。

ゆっけ
ちょっと先に、トークライブということでっ

「え、先に話すの!?」とクエスチョンマークが浮かび、少し戸惑ってしまいました。

 初ワンマンライブということで、場の空気を和ませるためでしょうか。トークから始まるライブは珍しいなと思いました。

doluce 初ワンマンだからこそ?

 一曲目の前に軽い挨拶を含んで、演奏が始まる事は多々あるのですが、がっつり話から始まるのはかなり特徴的。「Doluce’s Cafe」という名目ならではの試みと見受けました。最初こそ戸惑いましたが、慣れればどうということはなかったです。

 対バンなどであれば、他のアーティスト目的で来てる人も多い。なので、まずはガツンと演奏で観客の心を掴む必要があるのですが、この場にいるのは「ゆっけさんの楽曲を知ってる方々」。必ずしも演奏で始まる必要はないとの判断なのでしょう。

ゆっけ
まずはメンバー紹介。ドラムの石崎りゅうじくん。
いっしー
よろしくお願いします。石崎りゅうじです。えっと、なに話す?

 本当に何を話すか決めてない様子で、たどたどしさがありました。しかし、そんな事どうでもいいと思わせる程の爽やかさを彼は持っていました。

いっしー
ゆっけとは前から知り合いで、一緒にやろうということで。自分は石崎りゅうじということで。ドラムです。

 この上ないシンプルな説明。笑顔が爽やかで、どんなに汗を書いても平気で涼しい顔してそうだなと思いました。

 マラソン大会で一緒に走ったら、最後のほうで裏切って置いていかれそうなので、石崎さんと並走するのは危険な香りがします。

ゆっけ
じゃぁ次は、ベースの久間雄坪くん。
ヒサマ
お願いします。ベースの久間雄平です。

 声が渋い。低音が響いていて、MC慣れしているなぁと思うと、どうやら彼は、doluce含めて計3つのバンドの掛け持ちをしているとのこと。(演奏の安定感はピカイチで、バンドを支えているなと思いました。個人的にヒサマさんのベース好きです。)

ヒサマ
ずっとサポートやってて、気付いたら3つめのバンドです。根っからのバンドマンです。

 余談なのですが、Twitterにあがる画像を見ていて、なぜか久間さんの事をゆっけさんだと勘違いしておりました。

 声も渋いので、実物を見てもなお、「フロントマンでも違和感ないな」と謎の感想を抱きました。ライブ終わりにその旨を伝えると笑われました。自分も笑いました。

ゆっけ
じゃぁギターの細井健太くん
細井
はい、ギターの細井健太です
ヒサマ
普段なにやってんの?
細井
PUBGとかやってます
ヒサマ
おれと一緒じゃねーかよ!

 普段も一緒にゲームするようで、仲良し。このバンドに応募する際も、ゲームをしながら「おれも応募する〜」となったとのこと。

 細井さんの第一印象は、とにかく大きい。カラダが大きい。マイクを使わずに話していたのが面白かった。声も通りやすく、大きい。

細井
えー、ずっとゲームしてます。で、たまにギター弾いてます。以上です。

 細井さんと久間さんのトークは妙な安定感がありました。安定というか、緊張を感じさせない佇まいをしていて、堂々としている印象。ワンピースなら背景にどんっ!と書かれてそう。

ゆっけ
えー僕がギターボーカルをやらせて頂く大歳祐介と申します。
 それぞれのメンバー紹介が終わり、最後にゆっけさんが自己紹介。

ゆっけ
普段、と言うより前まではボーカロイドを使って音楽制作をしておりました。色々話したいこともあるんですけど。8年位ボーカロイドでずっと音楽を創っていて、今日!
8年経って、やっと初めて僕が創った音楽をこうして同じ空間の中で、同じ空気を通して、音を伝えられる機会を頂いたので、是非今日は楽しんでいきましょう

 少しぎこちなくも、丁寧に言葉を紡ぐゆっけ氏。初投稿から8年。なんとも感慨深い。

ゆっけ
僕は、ずっと1人で音楽を創ってきたんですけども。石崎くんは元々呑むような友達で、やたらとバンドやろうよと言われていて

 元々ドラムの石崎りゅうじさんと接点があった様で、呑みながら「バンドやろうよ」との何気ない一言からdoluceが始まった様子。

ゆっけ
なんか呑みの席だけの話だと思って気軽に言ってたら、だんだん本気になってきて

 物事は何気ない一言や、気楽な言葉から、始まるもの。大きなモノの発端は、得てして小さなやりとりからだったりする。

ゆっけさんの初々しさ

ゆっけ
ベタなやつやる?
メンバー「そのフリでやるのやりにくいな(笑)」

ゆっけ
我こそは一番遠くから来たと思うひとー?

 ほとんどが関東から来ているようですが、関西、東北や中国地方と津々浦々。自分が喜ぶのも変な話ですが、全国にファンがいることが嬉しくなっていました。

トークでのやりとりを一部抜粋

ー トークに困った時

ゆっけ
なにはなす?

 周りを見渡し久間さんに目線がいく。

ヒサマ
助け船求める目やめろよ!(笑)

ー なぜうちに応募を?
 doluceのバンドはTwitterでのメンバーを募っており、そこに久間さんなどが応募していました。

ゆっけ
そういや、なんでうちのバンドの募集に応募してきたの?
ヒサマ
志望動機みたいに聞くなよ(笑)
ベース久間氏のツッコミが冴えるシーンがちらほらとありました。ちなみにゆっけさんはヒサマさんの事は「ひさまっち」と呼んでいました。テナーのひなっちみたいだなと少し思いました。

そして演奏へ

 トークが終わり、演奏が始まる。トークで座っているお客さんを立たせるためにゆっけさんが一言。

ゆっけ
じゃぁ、あの、窮屈じゃないですか?
ヒサマ
そんな言い方ある?(笑)
ゆっけ
 違うんですよ、立って下さいねって言おうとしたんですよ。空気読めってことじゃないです。
立つ空間ありますか?って聞こうと.. みなさんを気遣うって気持ちが前に出過ぎましたね…
ヒサマ
気遣うって(笑)
”気遣われ”てるんじゃん。
日本語不自由すぎるだろ!(笑)

 歌詞を書き、小説も書けるのに、テンパると日本語が崩れる事を突っ込まれるゆっけさんの図。メンバー観客共々、皆笑ってました。

 そんな和気藹々とした空気から一曲目は、気持ちのよいカッティングとダイナミックなドラムから始まる「懐中銀河」


 yukkedoluceとして発表された曲でも最新で、「まーたとんでもない曲を創ってくれたな…」と思わされた曲。同時にゆっけさん歌唱バージョンも上がっていたので、ライブでも期待していた。一曲目にとても良く似合うアップテンポ。

 お次は、BPM170程の少し早めのアルペジオから始まる「エンドロールは僕と猫」

 イントロからキメの多い演奏がとても楽しそうで、こちらもつられて笑顔に。二番のAメロのベースがとても心地よい。Bメロのメロディの面白さとサビからの展開が特徴的で独特。とにかく演奏が楽しそうでした。

トークでの「ほんわかした空気」から一転して、演奏は非常にクール。ヒサマさんの動きがノリノリ。

二曲を終え、MCへ

ゆっけ
熱いですね。
皆さん熱くないですか?

 歌って熱くなったゆっけ氏。ライブは見てる方も熱いのだが、演奏側は”その倍”は熱い。バンド演奏はわりとスポーツに近い。体力をかなり要するもので、どのパートも最後には汗だくになったりする。

ゆっけ
全然、ノレそうだったらノッていいからね。変拍子の曲とかあるけど.. 変拍子を完璧に手拍子いけるって人はやってみよう

 ヒサマさんのほうをチラっとみる。

ヒサマ
なんでおれを見るんだよ(笑)

 ヒサマさんのツッコミをスルーし、ゆっけさんは続ける。

ゆっけ
えー、今日はお日柄も良く。
あ、さっき言った?
 そう、この文言、本日2回目である。緊張で同じ事何度も言ってしまう事はよくある。

そのまんまのゆっけさんとその空気

ゆっけ
えっと、僕よくツイキャスなどで生放送するんですけど、どうですか。雰囲気変わんないですか。

 むしろ変わらなすぎて戸惑う。あのまんま飛び出てきてる。このあたりでドラム石崎さんが、「業務連絡いいですか」と言いながら、タオルを取りに楽屋に一瞬戻る。なんというゆるい空気。

ゆっけ
場を繋ぐ能力とかないんだけど。

 不安そうにゆっけさんは呟く。ただ、声のトーンが一定で落ち着いているので、本当に困っているのかどうかは露知らず。

 すかさずギター細井氏のフォローが入る。

細井
まぁいいじゃん、ここでこういうトークをして、慣れといて、来年ちゃんと喋れるようになったら成長じゃん?

会場拍手。

ゆっけ
なるほどね。
いや、拍手はよくわかんないけど。

 オーディエンスは笑う。淡々として、いつものゆっけさんらしく安心。

和やかな空気

ゆっけ
”今日という日は今日しかない”と僕の好きなバンドがよく言ってるんですけども
ヒサマ
自分で言ったていにしちゃえよ。
締まんないなぁ(笑)

 ヒサマ氏のツッコミがいい具合に会場に笑いを生む。どうしても語尾に(笑)をつけてしまうのは、実際ヒサマさんがツッコミの度笑っていたから。

 嘲笑でもなんでもなく、ただ快然たるに笑っている様子が素敵でした。

 ちなみにその好きなバンドというのは、自分も大好きな「あのバンド」で間違いなかったです。(確認済)

演奏再開

ゆっけ
では、続いていきましょう

空間系のフェードインから始まる「宇宙地図」

 サビのドラムの跳ねる音がとても愉快。楽しそうに叩いてるのが伝わってくるドラムだった。

 ゆっけさんの「yeah」は一緒に叫びたくなった。ノリやすく、キャッチーなのでライブで人気曲になる予感。

 そのまま多重録音ゆっけ(音源では20人程)による手拍子が鳴り響き始まるのはそう、「Good Morning, Polar Night」

 初っ端から変拍子で、聴き込んでいないと完璧にノルのは難しい。だが、余裕綽々。何を隠そう、彼の中で一番好きな曲。朝のアラームにもしていたのでカラダに染み付いていた。(ただ、慣れても難しいとは思う)

 イントロの手拍子が流れた時点でかなり高揚。正直聴けると思っていなかったので、鳥肌もの。

イントロでは、鳴ってないはずのコーラスパートが聴こえてた。頭の中で鳴らし重ねて聴いていた。アウトロにはもちろん”ザクザクっ”という雪への足音の空耳。脳内で再生していた人は他にもいると思う。

ゆっけ
なんか手拍子あってる人もいて、すごいね、あれ音源では自分で叩いてるんですけど、20人くらいの僕が。自分でも大変だったのに、よく聴いてますね、はは。

 繰り返すが、本人も大変だと言うように、あのリズムは確かに難しい。

ゆっけ
大丈夫ですか。疲れてないですか。

 続けて慮っていくゆっけ氏。ぱかり屋さんである。

ゆっけ
えー、短いようで短い時間(?)だったんですけど、ラストです。
いっしー
ちょっと待って。
ゆっけ
待つわ。私、待つわ。

 最後の曲に入ろうとしたが、ドラムがセッティングがある様子。「私待つわ」と世代の人以外わからなさそうな一言を添えた。

 「あみん!」と後ろから大声を出そうかと一瞬迷ったが、そんな勇気はなかった。前列のお客さんが反応してくれたようで報われた。

「僕結構ぬけてまして」やらかしのゆっけし

 「待って」とされ、最後の曲が始まる前にMCが挟まれる。ここで、ゆっけさんが「他のメンバーはしっかりしてるんですけど」と話し始める。

ゆっけ
今日物販があるんですね。ラバーバンドと缶バッチ。
合わせて800円なんですけど。1000円だとお釣りが200円出るんですね

 うんうん、そうですね。と思いながら聞く。ここまではなんら問題はない。だがしかし。

ゆっけ

両替を僕が担当してたんだけど忘れちゃってね

オーディエンス「!?」

ゆっけ
銀行って、15時に閉まるんですね…

 これには会場笑うほかなかった。気持ちはめちゃくちゃ分かる。実際自分も「銀行閉まるの早すぎだろ…」となった出来事があるので、余計面白かった。誰もが通る道だと信じたい。

ゆっけ
びっくりしたよ。
まだ明るいのに!って(笑)

 びっくりしたのは観客である。

 Twitterの「なるべくお釣りが出ないようにお願い」はこれのことか、と納得。

 石崎さんがライブ当日に急いで両替してくれたようです。開演前の並んでいる列を逆走して両替に向かったのだとか。ライブにはトラブルが付き物。お疲れ様でございます。

「チューナー見えねぇ」

ヒサマ
話すのはいいけど、チューニングしないの?
話に夢中なゆっけさんにツッコミを入れる。

ゆっけ
いや、自分が話してると出来ないんだよ。
無言になってもいい?
ヒサマ
いいよ、みんなで見守ってるから

恥ずかしさからか、ゆっけさん後ろを向いてチューニングをしようとするも、

ゆっけ

あ… チューナーみえないや

 後ろ向くも、暗くてチューナーが見えなかったらしいです。(バックライトオフにしてたんでしょうかね)

 ここまででお分かりでしょうが、ゆっけさん天然の気質があります。一挙手一投足が絶妙な笑いを産んでました。たぶん本人にその気はないんでしょうけども。

5月3日のライブの告知をして、そのライブで対バンをする「はりーP」が会場にいることを明かし、「前来きます?」「いやここでいいです」と、2人のゆるいやりとりが終わり、最後の曲を迎える。

軽快なドラムから始まり、順番にベースが介入、ギターが乗る。ライブ映えするこの曲は「DOGS」

 バラエティ豊かなゆっけ氏の曲のうちのポップ・ロックな一曲。ノリノリのメンバーとラストサビ前のゆっけさんのシャウトが印象に残る。二番では脳内で勝手にギターにフランジャーがかかっている方も多かったのでは。

 ラストの曲を終え、「ありがとうございました!」と優しくも力強い声と共に、メンバーは幕へとはけていった。

アンコールでは弾き語りを

 最後の曲の拍手から手拍子がそのまま続き、ゆっけさんがぬらりと再登場。そこにメンバーの姿はなく、1人で登場。

ゆっけ
僕だけ出たんで、がっかりした人もいるでしょうけど

 「がっかりしとりませんよ」と声を出したい場面でした。そこから、1月に結成して、ライブをして、今日に至るまでの経緯を話してくれました。

ゆっけ
あ、そうだ。気づきました?これ

 これみよがしにグッズをアピールするゆっけさん。ラバーバンドは目視出来たけど、缶バッチはカメレオン化していて、言われないと気付けなかった。

ゆっけ
あ、そうだ、あと手違いがあって。
いや手違いじゃないな。
僕が普通に忘れたんだけど(ボソ)

 「ん、まさか…?」不穏な空気が会場を包む。

ゆっけ
2ndアルバム持ってくるよってTwitterで言ったんですよ。誰かが。

「「「いや、ゆっけさんじゃい!」」」

会場の誰もが心の中でツッコミを入れたことでしょう。

 Twitterはスタッフのミスと言い逃れしようとするのが、なんとも言えない面白さ。最終的には「忘れちゃった(笑)」と笑ってなぁなぁになりました。次のライブにも必ず来いという事ですかね。誘導がお上手なようで。(錯乱)

ゆっけ
いっしー(ドラム石崎)すごい汗だったね あと、めっちゃ笑顔で叩いてたでしょ。

「うんうん」と頷く観客。

ゆっけ

あ、ほんと?
僕一回も(後ろ)見てない

このくだり、ホントじわじわきた。

ゆっけ
彼の事だから、きっと笑顔で叩いてるんだろうな。彼の音は伝わってくるんですよ。今笑顔だなとか、今ミスって舌出してるんだろうなとか

 バンドやってると、これ不思議なもので、実際なんとなく分かるもの。

 MCの時間も終わり、「知ってるかな」と言いながらアコギで弾き始めたのは「True」
気持ちのこもった優しい歌声。「戻っておいでよ 戻ってきてよ」この部分は一度しかないのに、全てをしっかりと持っていくだけのパンチ力を持ってる。

 何度も言ってしまうのだけど、ゆっけさんは優しさが溢れてる。人柄もそうなんですが、声にもそれが現れていて、ぬくぬくした感情を覚える。

「もう一曲やっていいですか。」
 そう言ってアルペジオから始まったのは、8年前にボーカロイドで初めて創った「きみがすき」伸びやかなサビが聴いてて耳に優しかった。

 音源はもちろん、生放送でも弾き語りを聴いたことがあったので、どこか親しみの深い曲だった。ここからyukkedoluceが誕生して、数々の作品を生み出したのだと考えると、彼にとって特別な位置づけがあるのだと思う。

メンバー全員が再登壇し閉演へ

 演奏が終わり、他のメンバー3人が登場。ヒサマさんがもぐもぐしていた。ツナを食べていたらしい。おにぎりだろうか。観客か「飲み込んでからこい!(笑)」と一喝される。

 最後に締めの挨拶をするためにゆっけさんが口を開く。

ゆっけ
えー本日はお日柄もよくですね。あっ。

 お気づきだろうか。この文言、本日3回目である。さすがに三度目ともなれば、観客にもツッコミを受けていて笑う。

 最後に、来場者特典のカード(新曲入り)がある事と、物販の説明をして、閉演。メンバーの方々、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

セットリスト3/31

  • 1.懐中銀河
  • 2.エンドロールは僕と猫
  • 3.宇宙地図
  • 4.Good Morning, Polar Night
  • 5.DOGS
  • en.1.True
  • en.2.きみがすき
むすびに


もちろん閉演後買いました。かわいい。

 初ワンマンライブということで、演奏にもMCにも拙い部分はどうしても見受けましたが、「Doluce’s Cafe」という名に相応しいライブだったかと思います。終始和やかな空気で、とても心地よかった。とても楽しかった。

 これからさらに研鑽された彼らをライブで見るのが楽しみです。またライブに参加させてもらうときは、どうぞよろしくお願いします。メガネ忘れてお手数おかけしました..

 彼がボーカロイドで曲を投稿し始めたのが8年前。自分が彼の楽曲に出会ったのは約5年前。彼がこうして音楽を作り続けてくれたのは、本当によかったと改めて感じました。

それではまた。

「おかゆ」のように優しい音楽 [yukkedoluce]

2018.02.08
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